わたしの夏休み 開腹手術メモ

子宮筋腫と卵巣嚢腫の手術のこと。

感謝な気持ち

「ちょうど1年?いや、1年までは経たないですねぇ。」

 

 

お腹ん中に、なんかあるぞ?となって

いや、その前からなんとなく違和感はあったのだけど

 

自分の中で、もう、これ、行かなきゃ(病院に)だよねとなったのが、その頃。

 

体を動かす仕事をしているからこそ、気付くのが早かったのだとも思うし、限界みたいのを感じたのもちょこっと早めだったかもしれない。

 

先日、一番最初にかかった近所の内科の先生の所へ、漢方薬をもらいに挨拶がてら行って来たのです。

 

退院してすぐ、お手紙にてお礼をお伝えしていたけれど、その内に漢方薬をもらいに行くだろうからと思いつつ、直接お会いしてお礼を伝えるのは随分と遅くなってしまった。

 

手術の内容から、以前に比べ元気になった事などをお話すると、先生は「そうでしたか!それは良かった!」と笑顔で聞いて下さって、なんだか嬉しく。

 

ホント先生は、お忙しい中、翌朝に外出先からCTの予約を入れて下さったり、先生の所で出来る検査を一番早い順序でして下さり...

 

 

「やはり卵巣嚢腫ですね...」という先生の声を聞きながら、目の前の画像を見つめたあの日はいつだったろう?

 

 

そうか、もうすぐ1年なんだ。

(その時の状況は、このブログの始めの方にあります。)

 

早いものですね。早い。

あれから色々あったな。

 

不安だらけだったあの時の自分の前で、全力疾走でもして見せてやりたい。

 

そしたら、あんなに悩んだり不安にならないで済むよね。

 

 

 

 

ね、大丈夫、大丈夫ですからね...

 

 

 

 

漢方薬は飲んでた時のが楽だった気がして、また飲むことにしました。

 

今夜も忘れないで飲もう。