わたしの夏休み 開腹手術メモ

子宮筋腫と卵巣嚢腫の手術のこと。

所見

今日は、仕事をお休みさせて頂く前の、一区切りの日だった。
(もう昨日になるけど。)


仕事は、あまり詳しく書くつもりはないけれど、デスクワークではなく、どちらかと言うと(いや大半か)身体を動かす仕事。

その為、体調管理はわりとしている方だと思う。周りもそう。

ゴーヤのジュースや、流行りのスムージーにハマってみたり

ヨガやら、ジャイロキネシスやらの、そういうのにもハマったりする。



卵巣嚢腫に気づいたのは、その、以前ハマっていたジャイロキネシスのクラスで、体を捻る動きをした時であり

それも前日と前々日に、二人の人(友人とマッサージの先生)から、またやるようにしたらいいんじゃないか?的な、全く同じ事を言われ

偶然にも連チャンでそんな話になったものだから、これはやるべきなんかな?と、流れにのるかの如くクラスを受けに行ったのだった。

そこで、足の付け根というか脇腹というか、その辺りに、明らかに違和感を感じ


翌日だったか、たまたま娘がお友達と出掛けていて夕飯が必要なく、仕事帰り、19時半までやっている病院へ行ったのだった。

受付ギリギリに行ったにも関わらず、みてくださり、婦人科の症状かな、と。

でも、腸という事もあるから、と。


で、腸の検査をするんでこれ(検便)を明日の朝持って来れますか?、また設備のある近くの病院でCTを撮ってもらって来てください、お仕事とかお休みとれますか?明日、僕は別の所に行かなくてはいけないので、朝一番で予約をとってみます、そして、そうですね、お電話しますから...



分かりやすかった。
頭の中がぐちゃぐちゃになる前に、整理してくれていた。



僕が予約をとります...


そうか、先生の言う通りに動けばいいんだ
そう思ったら、楽になった。

動揺せず(いや多少なりしてる)、これから踏む手順を聞けたと思う。




翌日、CTを取りに行った先では、受付の方が親切に対応して下さり、サクッと済ませる事ができた。


そして、またそのかかりつけの先生の所で結果を聞き


大学病院の紹介状を書いて頂いたのだった

あー、あの画像を見た時の、素人目にもあきらかな、その何かを見つめてた自分

どんな顔してたんだろ


先生が、良性と書かれていますからね、ほぼ良性でしょう、と

何度も繰り返し言ってたのを思い出す。



ちょっと忘れてたな、その辺りのこと。