わたしの夏休み 開腹手術メモ

子宮筋腫と卵巣嚢腫の手術のこと。

入院準備 持って来てよかったもの

今日、家に帰る事が出来るっ!

うわぁーーーーーぃ!!!
 
 
お通じもあったしーー!!
 
 
向かいのベッドに夜出産したママが新しく入院して来たが、私も
 
産んだ!!!くらいの気持ちだ。
 
 
 
退院だぁ!と叫びたい気持ちと、涼しい朝のせいか、静かな環境のせいか、すとーんと、どこか落ち着いた自分がいる
 
今回の事で、色々と学んだなぁ
昨夜、そんな事を考えていたからかもしれない。
 
 
 
 
で、入院に際し、色々な体験談を読んだりして準備した訳だけど
 
ほぼほぼのものは、病院のもので事足りた。
 
 
 
オバサンパンツ(股上深めのゆるゆる)だけは、用意しておいて良かったと思う。退院しても、しばらくはこれ使うし。
(オバサンパンツの中でも、ハート柄や花柄などにこだわりましたわ。)
 
 
パジャマは、普段Tシャツとかなんで持ってないに等しかったのだけど、ちょうどセールをやっていて、ラブリーな感じのを3つ用意した。
 
ラブリー...
 
 
これは正解
 
年甲斐もなく、ふりふりっとしたブルーのストライプとか、ピンクの花柄とか、黄色っぽい花柄に(良くみたらウサギ!)とかを買ったのだけど
 
ホント、家じゃこんなの着てないんだけど
 
 
全然OK~
 
逆に正解~
 
術後は色んな管があって、勿論メイクもしてないし、明るい色のかわいいパジャマは、気持ちが上がります!
 
 
病棟を歩いていてよくスレ違う、私よりかなり年上の方がいらしたのだけど
 
最初は、白やグレーなどのパジャマ姿だったのが、ある日、ピンクのものを召されていて
 
 
すっげーかわいく、別人かと思ってしまう程だった。恐らく、体調も良くなってらした時なのかもしれない。
 
 
えーっと、で。
 
普段、かわいいものは苦手な方であっても、入院を期に、ラブリー路線にハマってみるのは、オススメってのが言いたかったこと。
 
 
 
あと、ベッド柵にかける100円のカゴ。無きゃないでいいが、術後1日は動けないので、取り出しやすい所に物が入れられて、助かったかな。
 
お隣に検査入院で1日いらした方の、イビキがなかなかのものだった。(同室の方の旦那様がどうにかならないかと看護師さんに訴えていた程。)耳栓もあるといいかも。
 
 
あとは、いい香りのシャンプーや、洗顔クリーム。看護師さんにシャンプーを頼んだ際、薔薇の香りのお試しシャンプーでやってもらったら、めっちゃ癒されました。
 
めっちゃ。
 
 
 
あとはー、ウェットティッシュ。ちょっとその辺拭いたり、手を拭いたり。
 
 
んー、そんなもんかな。
 
あー、病棟で洗濯できたので4枚で足りたけど、枕カバーや、シーツ代わりにバスタオルがあると気分変わります。
 
体ふいてもらった後や、シャンプーしてもらった後で、新しいのに変えるとスッキリします。
 
 
 
そぉんなもんかなぁ。
体を拭くシートなんかも持って来たけど、看護師さんがくれる、ほっかほかのタオルに勝るものは無かったし。
 
 
以上。
 
 
ちょっと歩いて来ようかなぁ。